冬ですねえ! スキーヤー、スノーボーダーなら誰でも憧れる、ここウィスラーでもシーズンが始まっています。今回はこのワールドウィンターリゾート、ウィスラーのお得な楽しみ方をご紹介します。
クロスカントリー スキー ウィスラーと言ってイメージするのは、いつも広大な2つのスキー場。しかしスキーができるのは山だけではありません。夏に走ったりマウンテンバイクに乗るように、冬のウィスラーには素晴らしいクロスカントリースキーの環境も整っているのです。昨年までは夏季のマウンテンバイクなどのトレールとして人気の高いロストレイク周辺の複雑で、起伏に富んだコースが唯一でしたが、今年からはビレッジから南へ車で15分ほど下ったところにある『カラハン』というエリアにもコースができました。ここは、2010年オリンピックで使われるコースとして開発された新しいコースで、標高と入り組んだ地形のために相当の積雪量が記録されるということです。ビレッジ周辺のコースでは、3月くらいでシーズンが終わるのに比べ、カラハンエリアではより長いシーズンが期待できるのです。自分のペースで、ゆっくりとウィスラーの大自然を観賞しながら自然動物と出会い、新鮮な森の空気を思いっきり吸い込みたくないですか? オリンピックのコースを大会前に滑って、テレビで「あ!あそこ滑った!」なんてのもいいですね。レンタルスキーやスクールもあります!
The Lost Lake Cross Country Connection Corporation
http://www.crosscountryconnection.bc.ca
クリークサイド
ウィスラーは「混雑」という言葉から離れることのできないワールドリゾートです。そんなトラブルから離れたい方へのお勧めがウィスラークリーク。ここはウィスラーにスキー場が作られた最初の場所です。ウィスラークリークからはゴンドラが出ていて、宿泊施設やスーパー、レストラン、バーなど小規模リゾート並みの施設がしっかり整っているのです。バンクーバーからHwy.99を車で上がって、ビレッジの5kmほど手前の、カナダではお馴染みのハスキーガスステーションがある交差点があります。そこがクリークサイドです。交差点を右に曲がると大規模な無料地下駐車場、そして目の前にスキー場です! ウィスラーの山頂からは、クリークまで一気に降りてくる、起伏に富み複雑にねじれた、圧雪車が全く入らないパウダーの超穴場で、全長11kmのピークトゥクリークという大人気のプチバックカントリーコースがあります。ぜひ滑っておきましょう! でも、くれぐれも人の滑った気配のないところへは入り込まないでくださいね。この山での遭難は命取りです! 滑り終わって疲れた体を癒してくれるのは、ゴンドラのすぐ前にあるバー、ダスティーズ。お酒が苦手な方には、スキー場目の前のクリークサイドマーケットとスターバックスカフェも。銀行やレンタルビデオショップのほか、リカーストアやメキシカン、ジャパニーズ、ステーキ、ファストフード、ファミリーレストランなど何でも揃っています。ウィスラークリークにはバスや電車でもアクセスできます。
ニューイヤーズカウントダウン
カナダではクリスマスは静かに家族や友人と過ごし、年末に大騒ぎするという(ウィスラーだけ?)日本とは逆の傾向があります。もちろん、ウィスラーのクリスマス時期は猛烈に混雑しますが、年末のビレッジで行われるニューイヤーズカウントダウンイベントは、正にその忙しさのピークとなります。イベントのためにビレッジは年末の夕方以降は入場料を払わないと入れません(定かではありませんが)。その時間帯から、ビレッジ内のレストランなどは急に値上げをしたり店を閉めたりしてしまうようです。それくらいしないと店内もパニックになってしまうのでしょうね。
夜10時を過ぎたころには、既にビレッジ内はイモ洗い状態。そしてカウントダウンが始まれば会場内の全員で秒読み。12時になった時点で花火が打ち上げられます。この様子は毎年CTVでもライブ中継されますよ。そんな年末のおかげで毎年1月1日のスキー場は必ずガラガラなのです。ここが重要です!
これを逃してはいけません! スキーヤー、スノーボーダーの皆さん、せっかくカナダにいるんだからウィスラーでの年越しもいいでしょ?
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