
バンクーバーでもベースボール観戦!
爽やかなそよ風が気持ちい〜い♪この季節。1日が長い夏のバンクーバーでは、学校や仕事が終わってからの時間を有意義に過ごしたいもの。さあ、今日は何をして楽しむ? 図書館で勉強? ロブソンでお買い物? やっぱり飲み会? それともイングリッシュ・ベイの黄昏時をボ〜っと? アレ、アレッ? これからMLB関連のとっておきの時間の過ぎし方を紹介しようと思ったのに、「カナダでの人間関係とか…、仕事の悩みとか…、なかなか英語力が伸びないなぁとか…」不意にイングリッシュ・ベイでボ〜っとする自分の姿が頭に浮かんでしまった…(これって願望?)。いいえ、イイ感じの色んな時間の過ごし方があるけれど、このコーナーは『Major League Now』! そう、お勧めするのはもちろんベースボール観戦なのです!
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| チケットは$11〜。Nat Bailey球場へはスカトレMain St.前でバス#3に乗り、Main St.×30th Ave.で下車。所要時間約20分 |
その名は、バンンクーバー・カナディアンズ
最近では、バンクーバー在住の日本人の間でもグングン知名度がアップしているが、バンクーバーには『バンクーバー・カナディアンズ』という、れっきとしたプロベースボールチームが存在する。チームはシアトル・マリナーズと同じア・リーグ西地区のオークランド・アスレチックスの傘下で、メジャーをトップとした7つのクラスの中、ルーキーリーグに次ぐ下から2番目のショートシーズンAというクラスに属している。カナディアンズでは、まだまだ成長段階の若いプレイヤーたちが、いつかメジャーのグラウンドに立つ青写真を胸にハッスルプレーを繰り広げているのだ。驚くことなかれ、今やメジャーの一流選手となった、リッチー・ハーデン(アスレチックス)やジェレミー・ボンダーマン(タイガース)、アンドレ・イーシアー(ドジャーズ)、はたまたレッドソックスとの開幕戦で来日も果たした日系ハワイアン、カート・スズキ(アスレチックス)なども、カナディアンズのホーム、Nat Baileyでプレーした経歴を持つ。今シーズンもひょっとしたら、未来のメジャーリーガーをこの目で観られる!?
Nat Baileyのお楽しみ
毎年6月下旬から9月上旬にかけて開催されるショートシーズンA。今年のカナディアンズは、6月17日にホームでの開幕戦を迎える。シーズンの半分の38試合はホームのNat Baileyで行われ、毎試合エキサイティングなゲームだけでなく、趣向を凝らした様々なイベントが期待される。毎年恒例の花火では、過去にプレイヤーがガールフレンドを招いてプロポーズ! なんて、まさかのサプライズを敢行したことも! マイナーならではのパフォーマンスで、地元ファンの心を和ませる一幕もあった。
そして、今年楽しみなのは、カナディアンズに『Bob Brown Bear』というクマのマスコットが誕生すること。現在、日本のプロ野球でもキモかわいいことで有名な中日ドラゴンズの『ドアラ』や東北楽天イーグルスの悪役マスコット『Mr.カラスコ』が独特のキャラで活躍しているように、カナディアンズのBob Brownにも注目したいところだ。他にも、カナダにいることを実感させてくれるカナダ国歌『O Canada(オー・カナダ)』、みんなの気持ちを愉快にさせてくれるセブンスイニング・ストレッジ『Take Me Out to the Ballgame』の合唱、相手チームへの加減のないブーイングなど、溜まっているストレスを思いっきり発散するチャンスもいっぱい!(やっぱりストレスが溜まっているのかな…)。 “青い夜空”の下で、おいしい空気と冷たいビール! こんな環境でベースボールを観られるなんて、野球大国日本でもなかなかありません。さあ、思い出してみよう。「あれもやってみたい」、「こんなことも経験してみたい」とカナダに行くことを決心したあの日を! カナディアンズの観戦も、きっとカナダのいい思い出になるはずです!!
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