BCITの学生 Chieh-Sen (Jason) Yang(24)が起こした事件（※BCITキャンパス内のトイレで「鏡」を使って覗いたり、「スマホ」を使って動画を撮ったりした）は去年の11月。
これを知った学校側がしばらく伏せたままにして、それが問題になった、というのは記憶に新しいところです。
この事件の裁判に関する報道がありました。
2月3日に出廷をJasonは求められたものの、当日は本人が出廷せず弁護士によって延期手続きが取られました。2月23日が変更された出廷日でしたが、またしても当日、延期が申し入れられ、3月15日に予定が変更されたということです。
彼自身は拘留されておらず、BCITキャンパスやりショッピングモールへ行くことが禁じられている模様で、自宅以外で動画や音声が取れる電子機器の保有が禁じら、身元引受人への連絡や心理治療を受けることにもなっているようです。
何度もこうして本人が出廷しないようでは、「拘束」した方がいいのでは、と思わざるを得ないところですが、それにしても、事件を隠す学校側、何度も出廷を延期する被告人。。。。何とも情けない事件です。
