移民、ワークビザで困ったら、ここ
J. Kenney Consulting Ltd.

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「移民の国」カナダ。留学やワーホリでカナダに来たのがきっかけで、ワークビザや永住権の申請を考え始める人も多い反面、手続きやペーパーワークの煩雑さや頻繁に変わる移民法に振り回され、ストレスを抱えている人も。そんな時には専門家という強い味方にSOS! 今回は、J. Kenney Consulting Ltd.』渡部美奈子さんにお話を聞きました。

移民手続きの代行をお願いする際に、コンサルタントか弁護士かという選択肢をよく聞きますが、どういう違いがあるのでしょうか?

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お仕事中の美奈子さん

渡部:弁護士の場合は、移民だけではなく会社設立とか他の分野もカバーしています。もちろんそれぞれの弁護士にも得意分野があるので、中には移民専門でやっている方もいると思いますが…。対して、移民コンサルタントというのは、ビジター、ワーク、学生などのビザや個人移民、PR カードの更新なども含め、イミグレーションに関することだけを専門的にやっています。弊社でも難民申請以外はすべて対応できます。

専門家に依頼するメリットは何でしょうか?

渡部:依頼人と正式に代理人契約を結んだら、お仕事などで多忙なクライアントの代わりに移民局に問い合わせをしたりすることができますので、クライアント自身が移民申請にかける時間を軽減できます。また、移民関係の法律は頻繁に変わるので、常に最新情報のアップデートが必要です。万が一、古い書式で申請して却下された場合、再申請にはまた時間と費用がかかってしまいます。専門家に依頼し、間違いのない申請書を作成することは、書類不備による却下・再申請というリスクを避け、余計な出費を抑えることに繋がります。
 移民局のウェブサイトの説明は結構わかりにくくて、移民局に電話して確認しても、相手のオフィサーによって言うことが違う場合もあります。専門家に相談できることで、そういう不確かな状況の中で、どれが確実なのか、何が正しいのかが分からないというフラストレーションを解決できるのも、メリットの一つです。

J.Kenney Consulting の特徴はどういう点ですか?

渡部主宰のJoe Kenney は、移民審査官、移民コンサルタント、BC 州Provincial Nominee Program(PNP)プログラム・マネージャーなど長年に渡る業界経験があり、多くの依頼を成功に導いてきました。実は、お父様も移民審査官だったという、父子2 代に渡る大ベテランです。私も移民関係の仕事に就いて約20 年の経験がありますし、他に中国語やスペイン語が話せるスタッフもおりますので、あらゆる事例やクライアントに対応できるのが強みです。

ワーホリの方が雇用主のサポートでワークビザ申請を考えている場合、まずは何をアドバイスしますか?

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オフィスの癒やし、パグのOtis

渡部:最近はワークビザ関連の法律や手続きも変わってきて、難しくなってきています。職種に応じた給与の額や広告の出し方などにも細かい規定があるので、まずはそういった点を雇用主さんにきちんと理解してもらうことが大事です。ご相談いただければ、こちらから出向きますし、午後6 時以降でも予約していただけたら対応できます。また、電話やメールでも大丈夫です。ファーストコンサルテーションは無料なので、まずは、ご自分の疑問点や確実にしたい点を整理してお問い合わせいただくと良いですね。

今は移民までは考えていないけれど、興味があるので聞いてみたい、というような方の相談も可能ですか?

渡部:もちろんです。個人個人で経歴やスキルは様々ですから、それを含めて将来の「移民」に繋がるアドバイスをさせていただきます。また、今ではどんな個人移民申請のカテゴリでもIELTS かCELPIP の英語のスコアが絶対必要です。少しでも高いスコアが取れるように頑張ってください。移民してからでも英語ができるに越したことはないです。

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