カナダ政府はこの度、2020年までに100万人の移民を受け入れると発表しました。
2018年31万人
2019年33万人
2020年34万人
これだけの数の移民を受け入れる予定です。
Major investment in Canada’s prosperity
カナダの繁栄への重要な投資としており、
The plan is meant to support both Canadian businesses and labour marke needs by fostering economic growth “in the face of slowing labour force growth and an aging population.
今回の100万人の移民政策は、労働力の成長と高齢化する人口問題に直面している現在、経済成長を促進することによって、カナダのビジネスと労働市場のニーズを支援することを狙っているプランともいえそうです。
カナダ以上に高齢化と人口減少に瀕している日本にとって、海外からの観光客を呼び込む政策よりも「新しい労働力の受け入れ」を考えさせる政策かもしれませんね。