この新システムは現在80%まで出来上がっており、2021年までに1日7万人の利用者がある見込み。
2013年工事着工、完成は2016年7月とされていたのが、2016年の秋口へ、変更、そして、2017年2月へと変更された。
その理由として、トンネル工事部分が予期しない事態を招き、全体工事自体が6か月遅れになった。
※トンネル工事の工期は2014年6月から7カ月の予定が18カ月もかかってしまっている。
工事請負会社がこの遅れで発生する損失を負担するとともに、遅れに対しての何らかのペナルティも受ける予想。
作られる6駅はガラスの外壁で、シースルーのエレベーターを備え、駅の天井は木製となっている。
このEvergreen Lineの完成後は総延長80Kmの路線となり、自動運転されるシステムだと、世界一とのこと。