いつも同じような言い回しで喋っちゃってるなぁ〜・・・と思っているそこの英語学習者さん!!
一緒に脱ワンパターン文章しましょう
今日も、「 I think・・・」からの脱出パターン②です。
例えば、はっきり断言できるほどの自信はないんだけど、でも状況証拠から見て、そうじゃないかな!?っていう時、例えば、お友達と待ち合わせをしていたカフェへ行きました。ちょっと遅刻しまったあなた。窓から二人の姿を見て・・・
あれあれ・・・?なんかおかしい・・・
なんか険悪なムードですね。こんな時、
I think they had an argument….
*argumentとは、上の絵で想像つきますね!そう、ケンカのこと。
これでももちろん悪くはないですよね。
でも、それは「ワンパターン」!!
「I think」では生ぬるい!
ここで、脱ワンパターンシリーズ②「状況証拠からのI think」
見た目からの状況証拠の場合、見た目=Lookを使って脱ワンパターン!
It looks like they had an argument….
と、見た感じの自分の印象からの意見だよ〜というニュアンスが一つ追加されます!
上の場合は、見た目からの判断でしたが、電話口で二人の言い合う声が聞こえてきた場合は?
今度は、音からの判断になり、音=Soundを使って脱ワンパターン!
It sounds like they had an argument…..
ともできますね。
それでは、いちいち見た目やら音やら判断材料をしぼるの面倒くさいな〜というあなた!
全体の印象・勘からの判断で脱ワンパターン!
It seems like they had an argument….
と、言っちゃえば、どれだっていける
便利でしょ!?
ほんのすこーしワンパターンから脱出するだけで、今まで言いたかったこと10割のうち2,3割しか言えなかったのが、5,6割まで言うことができるようになるんです!!
さあ、みんなで脱ワンパターン、やってみよう!
今月のワンポイント英会話
今回は「がんばりたくねー・・・」って気持ちをちょっとだけラクにしてくれる、かもしれない(笑)、英語の名言を個人的チョイスでお届けします。ピンとくるやつ、あるかな? あれば、使ってみてくださいね。
I am not lazy. I am on energy saving mode.
サボってるんじゃないの、エネルギー節約モードなの。私も今度使おうと思います。(笑)
My bed is a magical place where I suddenly remember everything I forgot to do.
なんでだろねー。大事なことって、ベッドに入った途端思い出すんですよね。でも私のせいじゃない、ベッドのせいです。
The trouble with being punctual is that nobody is there to appreciate it.
時間に正確であることの問題点。「誰も気づいてくれない」。正しいことしてるのに、周りがどうでもいいと思ってて分かってくれないもどかしさ!(笑)でも、時間厳守ってカナダにあるの?
If you do a job too well, you’ll get stuck with it.
上手くやりすぎると、逃れられなくなる。そうそう、だから頑張り過ぎず、何ごともほどほどがイチバンですよ
What was your key motivation for this piece? The due date.
いつだっていちばんのモチベーションは、「期限」。そんなもんですよね(笑)ドラマのように、本当に意識が高い人なんて実はそうそういないんじゃない?
では最後に一つ。
It hurts because it matters.
悩んだり、苦しくなったりするのは、そのことが「あなたが大事にしていること」だから。どうでもいいことなら、悩みもしませんよね。「あなたが大事にしていること」を、大事にしてくださいね