1月8日(日) ノーパンツ スカイトレイン ライド
この No Pants Skytrain Ride (Pants=ズボンのこと)は2002年ニューヨークの Improv Everywhere によって始まったイベント。今では世界25か国ほどで開催されている、とのことです。もともとの始まりは「イタズラ」から始まっているようで、こうした非日常性が受けて、バンクーバーでもVancouver Improve Anywhereが開催しています。
「ズボンを脱いでスカイトレインに乗る」
Photo:Facebook
スカイトレインに乗って、ドアが閉まったらすぐにズボンを脱いで、バックッパックにしまう。もし、「なんでズボンを脱ぐんだ?」と聞かれたら、「getting uncomfortable」って軽くいなそう。
自ら進んでズボンが脱げるひと。まじめに取り組める人。
Commercial-Broadway スカイトレイン駅(南側) 1月8日2時半集合。その後グループに分かれます。
The Cannibal Café (1818 Commercial Dr) にて終了後、ハンバーガーパーティー 席は早い者順に埋まって行きます。
Wikipedia Japanによれば
2015年1月11日日本では、主催団体のImprovEverywhereおよび創始者の Charlie Toddより直接公認ライセンス承認のもと、日本初のNo Pants Subway Rideが、東京駅新幹線ホームと福島県の星野リゾート アルツ磐梯スキー場アルツゴンドラで1月11日に開催され、時差の関係で2015年世界最初の公式開催場所として公式webに紹介された。
2016年1月10日日本で第2回目となる【No Pants Subway Ride Tokyo 2016】が東京で、天気は晴れ、気温 9℃のなか公式開催された。東京駅地下のホームおよび電車内で、Facebook上の告知により初対面4名による有志(全員男性)が集まり、ズボン(pants)をうっかり着用せず下半身のみ下着姿で、地下鉄に乗車してしまった、という設定で各々行動した。 この時は同時にノーパンツ[エクストリームアイロニング] No Pants [Extreme Ironing]も開催され、脱いだズボンにアイロンがけを行うという、必然的にも理にかなったエクストリームな行為となり、他の参加者も驚きを隠せなかった。その様子がYoutubeに公開されている。 この1月10日に開催された東京イベント様子は、時差の関係で同年世界最初の公式開催場所として、2年連続「インプロブ エヴリウェア」(Improv Everywhere)公式webにTop記事として紹介された。