8月4日レキオス沖縄の鼓魂(こだま)バンクーバー公演
沖縄の地域芸能として親しまれてきた沖縄独特の太鼓エイサーや獅子舞、民族舞踏を新たな舞台スタイルとして確立した創作芸団レキオスがエイサーの可能性を見せる(在バンクーバー日本総領事館より)
創作芸団REQUIOS/レキオス
1998年9月「祭衆」沖縄公演の出演を機に旗揚げ。 沖縄の地域芸能として親まれてきた獅子舞やエイサー を、曲のアレンジや創作により新たな舞台スタイルとして確立する。 沖縄県北部、今帰仁村を活動の拠点とし、県内外に留まらず海外でも多くの出演歴をもつ。 また、県内外でエイサー・獅子舞の振付、指導もおこなっている。 1999年8月「青少年健全育成と親子間の自立」を目的とし、レキオスのジュニアグループを結成、 2002年8月の3周年を機にレキオスジュニア「美童(びどう)」と命名し、レキオスと共に活動中。 その他にも、名護市内の保育園を中心に、エイサー講師として子供達を指導し、沖縄芸能の普及に向けて幅広く活動している。
〜REQUIOSの由来〜
ポルトガル語で琉球人のこと。大交易時代、ポルトガル人が琉球の人を友好的で武器を持たず、平和を愛する人達と評価し、レキオス「REQUIOS=琉球人」と呼んだことに由来する。
上演情報
日時:8月4日(金)午後7時半
会場: The Playhouse | 600 Hamilton Street
チケット: オンライン
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