まるごと鶏のスープに究極のしっとりチャーシュー!
世はまさにラーメン戦国時代。
海外で人気が高く、日本のラーメン店は、ほとんどが 豚骨スープ。
その流れに逆らうかのように、
”鶏パイタン”を引っさげて、ラーメン激戦区バンクーバーに登場したのが 『The Ramenman』
アピタイザープレート や 餃子
「メインストリームにいくのが嫌で、ちょっと変化球を投げたかった」
と語るオーナーJun さんは、Davie St. にある人気の居酒屋『JUNO Vancouver Sushi Bistro』のオーナーシェフでもある。
京都でラーメン店を営む高校時代の友人の協力を得て、バンクーバーに今までなかったもので勝負をかけた、というその1つは、
![ramenman13](https://www.oopsweb.com/wp-content/uploads/2016/01/ramenman13.png)
鶏パイタンに白ワインとアサリの旨みが溶け込んだ贅沢スープのChicken × Clam (鶏チャーシュー入り)は、赤タマネギのトッピングがさわやかな風味を加え、トリュフオイルの隠し味で仕上げた、”日本のラーメン”という枠を越えた1品。女性にお勧めの優しい味。
![ramenman14](https://www.oopsweb.com/wp-content/uploads/2016/01/ramenman14-380x248.png)
鶏の旨みを余すところなく味わえる濃厚鶏パイタン Chicken × Stew (豚 チャーシュー入り)。まさに「飲む鶏肉」
さらに、こだわりの特製チャーシューには鶏と豚の2種類(組み合わせは自由)があり、
目を引くのが肉の薄いピンク色。
『このやり方は素晴らしい、絶対に変えないで!』と言う熱烈な支持者の声がローカル紙を飾る。
最後の1滴まで飲み干せるスープと、口の中で蕩けるチャーシューをぜひ味わいに行こう!!