Kingsway とKnight St. 周辺。
かわいいカフェやインディアン、中華などのおもしろいレストランが並ぶ一角に、今年の4月に再オープンした
新(Sun) Bo Kong Restaurant
元をたどると90 年代初頭にさかのぼる伝説のベジタリアンチャイニーズレストランが帰って来たのだ。
ここのメニューでどうしても外せないのが、
Beancurd Skin Roll with Black Bean Sauce($12.95)
湯葉を丸めて素揚げしたぐにぐにロールの食感がたまらなく、黒豆ソースの甘みとの相性が抜群にいい。いわゆる模擬肉に抵抗がある人にも、そして肉食のあなたにもお勧めだ!
そして忘れてはいけないのが、
Spicy Green Beans ($12.50)
インゲン豆の四川風は、四川料理が専門のヘッドシェフMicheal さんの得意料理でもある。スパイシーさと豆の甘みが絶妙で、シャキシャキの食感も本格中華ならではの1品。角切りの模擬ハムと一緒に、野菜の旨味を堪能できるだろう。
しばらくバンクーバーを離れていたオーナーのKen さんが昨年、久しぶりにMicheal さんなど昔のスタッフに連絡したところ、
バンクーバーのベジタリアンレストランで出されている数多くのメニューの多くが、実はKen さんとMicheal さんによって考案されてきた事実を、今から確認しに行こう!