先日オープンした「辻利」に続いて、抹茶カフェがハワイからリッチモンドに上陸です。
『抹茶スタンドMaiko』(舞子)はハワイで産声を上げた宇治茶を使ったカフェです。お店は2019年に一気にアメリカ、カナダ、中国に開店の予定です。(店舗を調べる) カナダではトロントとリッチモンドにオープン予定となっています。
この抹茶カフェに使われているのは「播磨園の宇治抹茶」。
「播磨園」の抹茶は京都府の自園茶畑で、丹念に栽培され生産された「碾茶」を、じっくり時間をかけて挽いて作られています。 碾茶とは、抹茶の原料となる茶葉で、4月初旬~5月に茶畑に新芽が萌え出すころ、日々強くなる陽射しと遅霜から新芽を守るため、覆いをかぶせて育てます。葉を厚くするための栄養分が枝が成長するのに使われるため、葉はより薄く柔らかくなり、渋みの成分(タンニン)が少なく、旨み成分(テアニン)の多い、抹茶に適した茶葉へと成長します。
一番良い瞬間を逃さず摘んだ若芽の一番茶葉だけを厳選して摘み取り、茶葉を蒸し専用の炉でじっくり乾燥させたものが碾茶の荒茶です。
さらに茎や葉脈などを取り除き、約5mm角に切断した葉だけを石臼でゆっくり丁寧に挽いて微粉末状に仕上げたものが宇治抹茶となります。変色しないよう、熱を加えずに丁寧に石臼で挽いて作るため、1時間に挽ける量はわずかに数十グラム。このように大変な手間と時間がかかるため、抹茶は高級で希少なものなのです。
「播磨園」の美しく色鮮やかで泡立ちの良い抹茶は、茶道の御薄茶として、また簡単に混ぜて飲むもよし、クッキーやケーキなどのスイーツにも好相性。また、美容や健康を目的とした健康食品の需要の高まりのあるEUのお客様からも大変好評を頂いています。-HPより
一番良い瞬間を逃さず摘んだ若芽の一番茶葉だけを厳選して摘み取り、茶葉を蒸し専用の炉でじっくり乾燥させたものが碾茶の荒茶です。
さらに茎や葉脈などを取り除き、約5mm角に切断した葉だけを石臼でゆっくり丁寧に挽いて微粉末状に仕上げたものが宇治抹茶となります。変色しないよう、熱を加えずに丁寧に石臼で挽いて作るため、1時間に挽ける量はわずかに数十グラム。このように大変な手間と時間がかかるため、抹茶は高級で希少なものなのです。
「播磨園」の美しく色鮮やかで泡立ちの良い抹茶は、茶道の御薄茶として、また簡単に混ぜて飲むもよし、クッキーやケーキなどのスイーツにも好相性。また、美容や健康を目的とした健康食品の需要の高まりのあるEUのお客様からも大変好評を頂いています。-HPより
場所
8279 Saba Rd Unit 199, Richmond, BC V6Y 4B6