昨年のRobson 店オープン以来、懐かしい日本のとんかつの味をバンクーバーに定着させてきた『SAKU』 。今年はカナダラインBroadway-City Hall 駅近くに2店目をオープンした。より広く、モダンな内装のBroadway 店
では、更に豊富なメニューが味わえる。
『SAKU』の魅力は、何と言っても厳選されたこだわりの素材使用とオリジナルレシピ。とんかつ用には、日本向けに生産・輸出されているホルモン不使用の新鮮なカナダ産豚肉を特別に取り寄せており、現在、カナダでこの豚肉が食べられるのは唯一『SAKU』でのみだそう。
サクッとしたパン粉は、お店のオーナーが2年もの年月をかけて編み出したオリジナルレシピ。地元のベーカリーで『SAKU』のために焼かれるローフから、毎日、店内のキッチンでハンドメイドのパン粉が作られる。ゴマドレッシングやとんかつソースなども、他店では味わえないSAKU 自慢のオリジナルレシピである。
メインメニューは、豚汁・シャリシャリキャベツの千切りサラダ・ご飯・漬物がセットとなり、豚汁・ご飯・サラダはなんと、おかわりが自由(!)、お腹いっぱいになるまで食べられるのも嬉しい。
ランチタイムには、メニューが15%オフになる。予約はできないが、お店の前に終日行列が絶えないのもうなずける。