バンクーバー発祥の地、そしてトレンドの最先端でもあるお洒落エリア、ガスタウン。
かわいいブティックやユニークなカフェが立ち並ぶ一角にある
伝統的なマレーシア料理店が進化した新しいカフェ。
その外観もさることながら、面白いのは
オーダーの仕方
1,ベースとなるライス(2種)かヌードル(4種)を選ぶ。
2,そこにカレーやパッタイ、ラクサなどのソースを加える。
普通パッタイと言えば、ライスヌードルと決まっているのだが、ここではどんなカスタマイズもオーケー。
3,そこに豆腐やミックスベジタブルなど(ビーフやチキンもある)を加えて、オーダー完了。
グリーンカレーライス(というメニューがあるわけではない)は、ビーガンとは思えない濃厚さが味わえるお勧めの1 品。
加熱しすぎていない新鮮な野菜がたっぷり入っていて、食感を楽しませてくれる。
今回はブラウンライスを選んだが、ぴったりだった。
また、パッタイヌードルはタマリンドのフルーツから作ったソースが、奥深い味わいをくれる。もはや本場を超えたと言っていい自信作だ。
マレーシアやタイでは、絶対に味わえない組み合わせ
トラディショナルとモダンの見事な融合。