アボカドはサラダによく使われる。こちらバンクーバーでは、「カリフォルニアロール」にマグロの代わりに使われていたりする。
アボカドはネットリとして、マグロの食感に近い。
魚臭くないので、カナディアンにも人気のお寿司。
フライにすると外側はカリッ、中はトロトロという食感が最高に楽しい料理になる
材料
アボカド・生卵・小麦粉・パン粉・塩・カレー粉
作り方
塩とカレー粉でしっかり下味をつける。
アボカドは、火を通すとちょっと曖昧な味になります。そこで、種を取って厚めにスライスしたら、塩とカレー粉をきつめに振って、
ガツンと下味をつけておく のがポイント。
小麦粉をはたき、生卵を通し、パン粉をまぶす。もともと生食できる食材なので、180度の天ぷら油で表面だけカリッと揚がったら、それで大丈夫。
早々にアボカドを買いに行った。
ミカンはなるべく甘さがギュッと詰まっている「小さめ」を買うのに、今回は大きさに負けて、大きめのアボカド(右)を買った。1個1ドル。いかに大きいか、100円玉と比べるとわかります。
「お酒にもよく合う」という男のクッキングです。 参考資料『新・家めしスタイル』