第13回 マクロビオティックから広がる宇宙的意識
私が初めて「マクロビオティック」という言葉を耳にしたのは約6年前、ハワイ島にスキューバダイビングをしに行った時でした。島で初めていただいたマクロビオティック(以下マクロビに省略)の食事がとても美味しく、毎日よく噛んでいただいていると、心がまっすぐに整ってくるような感覚になりました。
すぐに興味を持ち、日本行って本格的にマクロビを学んでみると、物理学からエネルギー(波動)を、そして道教や東洋医学から陰陽五行論を取り入れた、宇宙の秩序(リズム)に基づいてのとても深いものだと分かりビックリしました。マクロビと言うと、今では「玄米菜食」=「健康食事法」、または「女性好みのスピ系ごはん」というイメージがとても強いですが、食事法は全体のおよそ30%程度。また、マクロビはベジタリアンやビーガンでもありません。食事だけの視点にフォーカスすると、制限のない、自分のエネルギーを最大限に活かせる「食材の選択と調理法」=「いただき方」になります。
■陰陽の視点から物事を見てみると、とにかく面白い!
「マクロビ」=「宇宙の秩序」とお伝えすると、マクロビがとても複雑で難しいもののように響いてしまうかもしれませんね。ですが、表面的に複雑に見えているものほどシンプルで面白いものはありません。例えば、「よく噛む」という単純な作業が宇宙的リズムと繋がっていて、体内の陰陽バランスを整えてくれます。心がコロコロ変わるのも、考え方も感じ方自体がエネルギーであり、それら次第で体内陰陽バランスに影響を与えます。
つまり、極端な物の捉え方は体内陰陽バランスが乱れる原因になります(自律神経のバランスと捉えると分かりやすい)。体の中の波動が中庸に落ち着いてくると、自分のことが冷静に見えてくるようになります。自分の言動がどのようなエネルギーを生み出し、それで何を創ろうとしているのかに気づくようになってくるのです。気づかなければ、いつまでもメリーゴーランドに乗っているような感じになり、動いていても、パターン化した動きから抜け出すことはできません。自分の思いグセに気づくことで、初めて何事にも変えられるチャンスへと繋がります。
■「考える」は神に帰る作業のこと
これはあくまでも個人的な感覚で、少しおこがましく響いてしまうかもしれませんが、マクロビを通し、宇宙のリズムに意識を向けることで、「考える力」つまり「神帰る」センスを鍛えてもらえたような気がします。
「神帰る」ことで、本来のエッセンス(自分と宇宙)との繋がりが強まり、それによって直感力も高まり、判断力が鍛えられ、何事も大げさに考えずシンプルに捉えることが少しずつできるようになってきたと思います。
また、無限に広がる選択の中から何かを「選ぶ」、そして「想像して自分の世界を創る」という遊び心を得るキッカケにもなりました。また、視野が広がることで、「自分の運命は自分で決める」という自由を選択する勇気も自然に湧いてくるようにもなりました。
偶然出会ったマクロビが、「自分自身が何であるか」を教えてくれ、今では人生の岐路に立った時、必ず矛先を向けてくれる羅針盤のようになってくれています。キッカケは何でもいい。気になったことを思い切って始めて追求してみると、そこから自分自身の世界観が広がり、面白い発見に繋がるのだなと改めて思います。
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