マリファナが合法化されることにより、これを販売する店への規制が始まりました。
バンクーバー周辺にたくさんあるマリファナショップの140店舗が規制の対象にひっかかり、6ヶ月以内の閉店を命ぜらました。
その規制とは
in commercial zones, at least 300 metres from schools, community centres, neighbourhood houses and other approved pot shops
が条件。商業地区で学校、コミュニティセンター、隣家から300m以上離れていることとなっています。またビジネスライセンスの取得費用も3万ドルと結構高価なものとなっています。(Oopsは130ドルほどです)
4月29日が申請のデッドライン。ショップの半分がこの規制に合致していないので、このまま店を続けていると、罰金や法的アクションがあるとのことです。
「マリファナショップ」が市から営業許可を得るまで申請、ショップ内設備や仕様の市からの許可、その後ビジネスライセンスの許可と長い道のりがり、現状最終までたどり着けそうなのが7店舗となっています。ただ、これら7店舗はまだこのビジネスライセンスの費用3万ドルが支払われていない、とのことです。