バンクーバーは「自転車泥」天国

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バンクーバーは 『自転車泥天国』

2013年~2015年の間に60%もの「自転車泥」が増えたとのことです。そして、トロント、バンク―バー、モントリオール、エドモントン、カルガリー、ウィニペグとの都市で見てみると、トロントが一番盗難にあうケースが多いですが、人口比から見てみると、バンク―バーが見事「1位」の座を射止めているとのことです。

2015年の盗難率はトロントでは10万人当たり、119台の盗難にあった計算ですが、何とバンクーバーは513台もの盗難にあった計算になるとのことです。
 トロントに比べて、バンクーバーは4倍近くの盗難率になっていますね。
 なお、トロントの自転車盗難はここ2年ほど減少傾向にあるとのことです。
 こうしたニュースを知るにつけ、「mobi」大丈夫かな?と心配になってきます。
 自転車ご利用の方、盗難には十分お気をつけください。

一方、警察が預かっていた盗難自転車をオークションで処分したというニュースもあります。

3月、警察で盗難自転車のオークションを実施したニュース


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