Oopsスタッフも座る前の急発進で座席の角で腿を打ち付けた経験があると話しています。スタッフはドライバーにその旨を言っていませんので、上記の人数の中に入っていません。
こうしたことから、公表された数字以上にけが人を出しているのではないかと、推測されます。
急ブレーキは危険回避ということで、ドライバーがどのような判断をしたかにもよりますが、急発進ということは主にバス停からですので、言語道断と言えます。
乗客が席に着く前に、グッと加速されてば、年が若い、老い関係なく、ヨロヨロとしたり、転倒したりするのは明らかです。おそらく運転手は車内の様子は確認しないで発進していると思います。
公開された報告書にもそうした急ブレーキ、急発進について触れられてます。なおこの報告書は こちら から見ることができます。
他にも24hrs誌が調べたところによると、バスに関連した事故で比較的軽いもの(例えば、バスが乗用車をこすったとか、ミラーを損傷したとかの事故)の報告が352件あったのですが、そのうちの69%がバンクーバーで発生しているとのことです。
確かに他の都市に比べて、一般車の台数や運航されているバスルート、また走っているバスの台数にもよりますが、それにしても7割り近い事故がバンクーバーで発生って「それって、どうよ?」と思わざるを得ないです。これについてはさらなる調査が必要のようです。
さてここで、皆さんにお知らせです。
この24hrsでは、
というアンケートを取っています。
皆さんの思いを投じてみてください。