バンクーバーは自転車泥天国
そうなんです、バイク泥が多い多い。以前も「うっぷす」で紹介しましたね。
その自転車はキツラノに住む64歳の人(たぶん男性)のもので、10月17日に盗まれてしまって、警察に盗難届を出し、その際に自転車の製造番号を知らせておいたそうだ。
それから2日後、
と叫んだかどうかは別にして、自分の自転車が「クレッグリスト」で売られているの見つけ、早々、警察に連絡。
警察は、その売主に
とコンタクトを取ったとのこと。
まさか現れることはないだろうと、半信半疑でいた1度目。やはり待ち合わせ場所に「犯人」は現れなかった。
ところが、どうして気が変わったのか知らないが、2度目の「お誘い」には「ノコノコ」と自転車を引いて待ち合わせ場所に現れ、製造番号を確認されて、「あえなく御用」となった次第。
ここからが警察からのメッセージ
”Log It, Lock It or Lose It” キャンペーン
自転車番号を控え、カギをかけるように、とのメッセージです。
この番号を控えるというのは自転車のみならず、自分で大切なものに書き入れておくのも役に立つようですよ。
自転車の盗難も多いですが、置き引き、盗難も多いです。
ここ1か月以内で、当方に「バッグごとパスポートやら財布を盗られた」「携帯からちょっと目を離したら、もうなかった」「職場において置いた荷物が荒らさせて、財布を持っていかれた」などなど。