バンクーバーの公共交通機関のバス。
市内を走るのは「電気バス」で環境を考えたシステムです。ですから夏の車内は暑くても窓から吹き込む「風」まかせ…。
※バンクーバーの夏、結構暑いんですよ。
そんなバス事情ですが、近々 99 B-Line、135、44 のバスから徐々に「エアコン付バス」に取り替わっていく予定とのことです。
バンクーバーを走る1,500 台(その内144台が小さいCommunityバス)のバス。
2連結の長いバスの寿命は15年~20年くらい。
一方電気バスの方は25年くらいの寿命。
Communityバスは7年ほどの寿命ですが、構造的な問題からそれを待たずに62台ほど交換されるとのことです。
ということは、全部エアコン付きになるのに結構かかりそうですね。
「エアコン付のバスは必要ですか」のアンケート調査をしているようです。
こちら