アブロードカナダ で お取り扱い中 216-470 Granville Street
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帰国荷物は「カナダ日本通運」
日本からカナダへの引っ越し、カナダから日本への帰国が決まった時、真っ先に考えることは「荷物をどうしようか」ということだろう。大切な荷物を、日本流のサービスで預けられるのは心強い。今回は、カナダ日本通運バンクーバー支店のカスタマーサービス・富永雄峰(とみながゆうほ)さんにお話を伺った。
引っ越しは、海外引っ越しだけでなく、カナダ国内や市内の引っ越しも扱われているんですよね。
富永:はい。バンクーバーからトロントへのお引っ越しなどは、ワーホリの方のご利用も多いです。
特にワーホリの方は、引っ越し時に住所が決まっていないと言う方も多いので、住所が決まるまで1 ヵ月以内でしたら無料でお荷物をお預かりするサービスも行っています。
ただし、ご住所がすでに決まっている場合は、カナダ国内ならFedEx やPurolatorなどの方が輸送料が安く済む場合もあります。
また、カナダ出国後、各地を旅行してから日本へ帰国されるという方もいらっしゃいますが、別送品として日本に送る荷物を、日本ご帰国日までお預かりすることも可能です。(1 ヵ月以上は別料金)
送ってはいけない物は何ですか?
富永:基本的に、輸入側の法律に準じます。よくお問い合わせいただく薬については、大麻や抗精神薬などはもちろんだめですが、市販薬なら2 ヵ月分、処方箋薬なら1 ヵ月分以内にしてください。たばこやお酒は免税範囲を超えれば税金がかかってきますのでお気を付け下さい。また高価なものも、課税の対象になります。
荷物を送る際に気を付けることは何かありますか?
富永:海外宅配便を送る際には申告書を書いて頂くのですが、シーパックでは、中身の金額が1,300 ドルを超えると、500 ドルごとに1 ドルの保険料がかかりますので、その点をご理解いただければ。また、集荷の際にご住所が必要なのですが、住所をご存じない方も結構いらっしゃるので、事前にご確認いただければと思います。
集荷もして下さるんですね。
富永:はい。シーパック、ペリカン便のお荷物の集荷は自社のバンでお伺いします。
【無料地区】
バンクーバー、リッチモンド、バーナビー、ニューウェストミンスター、ノースバンクーバー
【1件20ドル地区】
サレー、デルタ、ウェストバンクーバー