バンクーバーでウェディング！

2016.01.01

　バンクーバーでのウェディングは、日本とは違い、緑豊かな公園やビーチ、図書館や自宅など、好きな場所でセレモニーを行うことができる。（※許可が必要な場所もある）
　冬場は雨が多いバンクーバーも、夏は日本のように蒸し暑くもなく、カラッとした良い天気が続くので、夏場の週末は人気のスポットでは何組ものウェディングセレモニーがとり行われている。 　
　バンクーバーでもウェディング・プランナーを通じて結婚式や披露宴を希望に沿って手配してもらうこともできるが、マリッジライセンスやコミッショナー（政府公認の結婚立会人）の手配を始め、自分で全て行うこともできる。いずれにしろ、せっかくバンクーバーで挙式するなら、この最高のロケーションで思い出に残る結婚式を考えない手はない！ 　　
　結婚式の準備は、マリッジライセンスの取得や、コミッショナーの手配、挙式やレセプションの場所、ドレスやブーケの手配…と時間をかけてチェックしながら一つ一つ準備をしないと、夢の結婚式が後悔の残る残念な結果になりかねない。　
　特に後々まで写真やビデオに残る花嫁姿は絶対に失敗したくないところ。　
　バンクーバーでは、そのロケーションの良さから、挙式やフォトツアーを屋外で行うことが多く、クルージングでの挙式やパーティーも大人気。また、国際色豊かなバンクーバーでは、レセプションで新郎新婦が招待客とダンス…ということもよくある。
一日中、長時間にわたり風に吹かれたり、動き回ることが多いバンクーバーでの結婚式では、ヘアメイクも特別な配慮が必要だ。　
　また、いくら希望のヘアスタイルを伝えてあっても、当日、「こんなんじゃない…」と後悔してもやり直す時間もなく、一生一度の結婚式を憂鬱な気持ちで過ごすことのないためにも、リハーサルは絶対に必要！日本では当たり前なことも、こちらではそこまで対応していないサロンが多い。 　
　バンクーバーでのウェディングの経験豊かな、日本語で細かいニュアンスを伝えることができる（←ここ重要）サロンを予約するのが絶対だが、人気のサロンは夏場の週末は特に予約がすぐに詰まってしまう。早めの予約が必須！