気温が下がってきたら・・・
coldもいいですがchillyやfreezingもよく使います。
It’s chilly/freezing today. (寒いですね)
風が強い日にはwindyやgustyなどをあてはめてもOK。日が暮れるのが日に日に早くなってきたなぁとしみじみ思ったら
The days are getting shorter day by day.
be+getting <形容詞>で状況が移り変わる様子をうまく表します。
また、澄んだ空気を表すには<crisp>が最適です。
I like the crisp air in the fall.
I took a walk in the forest to enjoy the crisp fall weather.
さて、バンクーバーには日本食を扱う飲食店がたくさんありますがさすがカナダ、一口に日本食と言っても日本で食べるものとはちょっと変わった工夫がされているものが多いです。
具材には天ぷらやチーズやアボカド照り焼きチキンやアルファルファまでなんでも巻き巻きしちゃいます。
日本からバンクーバーに来たばかりの方は「え?これがお寿司?」と見た目で躊躇するかもしれませんが意外や意外、食べてみると美味しいものばかり。
レストランで食事中にこんなに美味しいもの日本では食べられないものせっかくなら今カナダにいる自分の身近な人にも持って帰ってあげたいなとか、自分でも他の品も食べてみたいけど今はもうお腹いっぱいでも後で食べたいと思う時もありますね。そんな時はテイクアウトをしちゃえばいいんです。
*どうやって注文する?*
オーダーの際の注意点としては「テイクアウトしたい」という意思表示をはっきりとすることです。
Can I order takeout?
I would like to order — to go.
( —のところに商品名をいれてもよい)
と言えば、通じます。
ちなみに自分が今食べているものと同じものを頼みたいのでそれを指差してこう言ったらどうなるか?
I would like to take this to go.
これだと食べかけのそのお皿に入っている食べ物そのものを持ち帰りたいと言っていることになります。
日本語だと「これおいしーい!これ持ち帰りしたーい!」で通じそう?ですが英語の「this」はまさに「これ」そのものになりますので要注意。これと同じで「別のものひとつ」は「another one」で通じます。
*会話の流れで*
Server : How’s everything?
You : Everything’s great, thank you.It’s my first time to try this dish and I really like it!
Server : Oh, that’s wonderful.
You : Do you think I can order another one to go?
Server : Sure that’s no problem.Would you like anything else?
You : No, thanks. That’ll be all for now
というふうにいきなり「テイクアウト注文したい」というより自然な会話の流れで自分の言いたいことが言えて欲しいものが頼めますよ。
*マナー違反?*
レストランで食事中にテイクアウトを注文してもマナー違反ではない? → ほとんどの場合、特にカジュアルなレストランならば問題ないです。
ちなみにサーバーを呼ぶのに大声を張り上げたり手を上げてサーバーを呼びつけたりすることはマナー違反とされています。(知らずにやっている人はちらほら見かけます)
サーバーがくるタイミングを逃さずに注文するかできるサーバーであれば視線を送るだけでさっとテーブルに来てくれます。料理によっては調理に時間がかかることもあるますしお店が忙しそうであれば早めに注文して自分が食べ終わる頃にはテイクアウトも準備ができているとさーっと帰れますね。
*お会計の時*
テイクアウトで頼んだものはお会計を別にしない限りはレシートは一枚で全部の合計金額が入ったものになります。テイクアウトの品物の料金にもチップをあげるかは自分で決められますがカナダではカード払いが多いので大抵のお客さんは気にせずに払うようです。
コロナの影響でまだ規制はありますが機会があれば英語を上手に使ってみましょう。