こんな会話が飛び交ったら?ぜひ、Beacon Hill Parkに散歩に出かけてみてはいかがでしょうか? ホームページがしょぼいので、あまり役に立たないのですが、公園を訪れてみると、結構、楽しいのです。
ちなみに、公園のいたるところに、アヒル、カモ、クジャクが野放しになっています。クジャクたちは、人間慣れしているので、訪問者が近くに寄って行っても全然お構いなし。近くで写真を撮ってもこんな感じでポーズしてくれます。ここで、皆さんに注意していただきたいことは、動物を怖がらせないこと、エサなどを与えないことです。
公園のもう1つの見どころは、ミニ動物園。アルパカ、ロバ、うさぎ、ギニー・ピッグ、かめ、ターキー、鶏、ヤギなど、地味な動物たちが集結しています。ヤギは、よく手入れが行き届いていて、おとなしいので、子供たちが群がってヤギを触っている姿がとても愛らしいです。私が訪れた時には、妊娠をしているヤギが10頭ほどいました。
こちらの写真は、妊娠中のヤギのお母さんと子供です。遺伝子は、すごいです。親子の模様が同じですね。笑 妊娠中で、機嫌が悪いのかな?という感じの表情ですが、実は、ヤギの性格は、とても穏やか。触っても全然平気です。子ヤギは、やんちゃなヤギか多く、気が付いたら、洋服の袖を食べ始めていたりと、驚くときもしばしばでした。
公園のマップは、こちらのPDFでダウンロードができます。
ビクトリアに出かけるときは、ぜひBeacon Hill Parkを訪れてみてください。次回の田舎度は、CoombsにあるGoat on the Roof 『屋根でヤギを飼う、マーケット』です!お楽しみに。