今度はANAの機内で事故の発生。JALに続いて「またか。。。」と思いますが、、、、ビックリだ、で済んでよかったです。
私も以前カナダから日本に戻る途中でこうした経験があります。今はもうありませんが、CP Air で帰国途中、アラスカ近くで「エンジンの調子が悪いので、アンカレッジに緊急着陸します」と緊急アナウンス。順調に飛行していたので突然のことで、機内は一気に不安なムード。結局どんな調子だったのか、乗客は全くわからず、アンカレッジに着陸。
「もうこの日は飛びませんので翌日の出発となります」、とホテルに連れて行かれた。まぁー結局は無事に日本に着いたので良しとしますが、もし、エンジンから「出火」や機内での「白煙」なんてなったらパニックですよね。
8日午前9時すぎ伊丹を離陸した全日空機から「白い煙のようなものが発生した」と連絡があり、緊急着陸。この便は伊丹発新千歳行きの全日空771便で、機長から「白い煙のようなものが発生した」と管制に連絡があり、伊丹空港に引き返し、緊急着陸しましたとの報道です。
乗客乗員４５８人にけがはなかったもようで、全日空は機体内部の断熱材が、何らかの理由で噴き出た可能性があるとみて調べているそうです。緊急着陸後、滑走路は約３分間、閉鎖されたものの、他の航空機への影響はなかったようです。
今回の771便もボーイング777-300型機での事故、この前のJALの事故も777。 飛行機の 777 ってラッキーナンバー？
太平洋上ではどうすんるんだろ？ やっぱり、アンカレッジ？それともロシア？
